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2007
年
06
月
25
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20時05分20秒
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[ 104] 野菜図鑑「キャベツ」
[引用サイト] http://alic.vegenet.jp/panfu/cabbage/cabbage.html
春を中心に出回る春系キャベツ、冷涼地で栽培される夏秋キャベツ、寒玉ともいわれ、球がしっかり締まっている冬キャベツなどに分けられます。 春系キャベツは、内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく、生食用として味は最高。ヨーロッパの竹の子形のキャベツを改良したものです。 キャベツの生育に適した温度は15〜20℃で暑さをきらうので、夏には北海道や本州の高冷地でつくられ、冬には温暖な地方でつくられます。 葉のつけ根のわき芽が結球するキャベツの親戚。太く伸びた茎にびっしりとつき、1株から50〜60個も取れる ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたといわれています。 日本では、江戸時代の末期からつくられはじめ、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になりました。 春に出回るキャベツでとうが立ちはじめたものは、栄養分を花にとられてしまうため、味が落ちます。 葉が巻かずに、茎がかぶのように肥大したキャベツの親戚。煮くずれせず、煮込みや酢漬けにする。 ★ヨーロッパでは紀元前から栽培されていたというケールから、色も形もさまざまな野菜が生まれました。 ★紫キャベツや芽キャベツは色や大きさは違いますが、形はそっくり。葉ぼたんは鑑賞用に改良されたものです。 ★日本では、明治になって本格的なキャベツの栽培が始まり、大正時代には広く食べられるようになりました。 ★これまでは、丸いキャベツはとうが立っていると誤解されていましたが、グリーンボールの登場で、丸いキャベツも市民権を得たわけです。 ★最近、市場ではサボイキャベツがみられるようになりました。ちりめんキャベツともよばれ、葉がちりめん状に縮れるのが特徴です。 ケルト人によって栽培化された野生種のケールがキャベツのルーツ。葉が発達し、結球したものが現在のキャベツ。 ビタミンCも多いのですが、キャベツの仲間に含まれる栄養素のなかで、特徴的なのはビタミンU。 このビタミンには、胃や十二指腸の潰瘍を治す働きがあります。ビタミンUを主成分とする胃腸薬も市販されているほどです。 キャベツの原種に近いとされるケールは栄養たっぷり。カロテンやビタミンCが豊富で、最近話題の健康飲料「青汁」の原料として有名。 北海道で10月ごろ漬物用に出回る”札幌大球”は、普通の約2倍もの大玉。甘くて柔らかく、とてもおいしいキャベツです。
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